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<<   作成日時 : 2006/08/19 21:51   >>

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7月26日から8月7日まで歩いて、能生町まで辿り着いたが、お盆を挟んで大休止した。
こんなペースで北へ向かうと北海道へ上陸した頃は冬になってしまいそうなので、こんどは北の端の宗谷岬から歩くことにした。
初めの計画もそのつもりだったが、一気に北海道の端に立っても果たして何日も連続で歩けるかどうか不安だったので、いつでも中止して家に帰れるコース設定にした。
真夏の暑い中、10日間で能生町まで歩けたので、これなら実現可能かも知れれないと、多少自信がついたので、思い切って宗谷岬まで行くことにした。

しかし、これもなかなか大変だった。
飛行機の軌跡お盆の混雑が終わったと思ったが、利尻・礼文への観光客がまだ多いらしく、安い宿と飛行機を両方取るのに何度も日程の調整が必要だった。
とりあえず、きょうと明日の宿だけ確保して小松から札幌へ向かった。
雲が厚く下界は殆んど見えなかった。北海道は4度目だがどこをどのように飛んでいるのか興味はあったが良く知らなかった。そこでGPSの電源をONにしても良いという許可を貰ってONにしてみた。
高度は12000m。ルートは佐渡沖から男鹿半島をかすめ、青森市上空を飛んで苫小牧方向に向かっていた。青森市上空から徐々に高度が下がって行く。むつ市上空を通って太平洋に出たところ(高度4165m)で、電子機器の電源を切るサインが出たので、それ以後のルートは分からない。
何も見えない雲の中でも、飛んでいる場所をGPS画面でリアルタイムに確認することができ楽しかった。

バスの中から利尻富士札幌で稚内行きのバスに乗り遅れ、稚内到着は2時間遅れの夜の9時少し前になってしまった。
札幌はかなり曇っていたが、北に向かうにつれて晴れてきて、利尻島が見える頃は快晴に近い空。暗い海と真っ赤に夕焼けした空にシルエットの利尻富士がすばらしい!

バスの中から数日後歩くルートになる道に歩道があるかどうかを確認しながら北海道らしい景色を堪能した。
歩道は、一部ない所があるものの概ね安心して歩けそうな道路が続いていた。
バスは札幌−稚内15日間分の距離を6時間かけて走り、やっと稚内に到着した。

自宅を朝早く出て、時速880km/h以上の飛行機と高速道を走るバスを乗り継いで、夜9時、長い一日が終わった。
それにしても遠い!
これだけの距離を本当に無事歩けるだろうか? ちょっと不安がよぎる。

きょうの天気:曇りのち晴れ
きょうの宿泊:旅館いわ木 (LANあり)

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コメント(1件)

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ようやく再開ですねえ。
待っていましたよ、楽しみにしています。
ヒゲおやじ
2006/08/24 23:39

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