e旅歩き旅

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 70日目 東舞鶴−丹後由良

<<   作成日時 : 2007/05/23 20:11   >>

トラックバック 0 / コメント 0

京都府の自然歩道は分かり易い。
道標が細かく配置されていることが一番。そして時々簡単なルート案内が書いてあるのがいい。今まで北海道から歩いてきた道府県で最も分かり易い府県の一つだと思う。
例えば「地下道を通って右へ進む」といった具合で、ただ次のポイントだけが書いてあるだけと違って、簡単なルート案内が付いていると随分違う。
赤レンガ倉庫群五老ヶ岳の展望タワー舞鶴湾
今日のルートは西舞鶴の共楽公園から五老ヶ岳への2kmと、五老ヶ岳から下山する「ロータリーの道」2km、そして大君から下東までの3kmが自然歩道らしい道を堪能できた。
五老ヶ岳への2kmはアップダウンが多く、低い山にしてはけっこう歩き甲斐がある山だった。
道は普通の山道で、木々の間から時々海が見える。
特に「歩道百選」の真新しい看板がある三角点では入り組んだ舞鶴湾の展望がすばらしい。
しかし、更に素晴らしいのは五老ヶ岳の山頂だ。
展望タワーが建っていたので、200円払って展望台まで上がって見たが、確かに展望は更に良くなったように思ったが、ガラス枠がない下で見れば充分だ。

下山路は地図で事前に調べたときには五老トンネルのところに下る車道しかないことになっていたが「ロータリーの道」という山道が西舞鶴の方に下っているらしいので、それを利用した。この道も楽しい山道だった。
最後の大君から下東へ抜ける自然歩道「安寿と厨子王伝説を訪ねる由良川の道」は始めは軽自動車なら通れるほどの道だったが、それも神社までで、その後は概ね普通の山道だが、時々辛うじて踏み跡が判る程度の自然度が高い部分がある山道で、最近利用者があった形跡はなかった。
新緑が美しい山道下が伊勢湾台風のときの水位みかんの花が大変いい匂いだった

所々に倒木があって、くぐったり、跨いだりで、けっこう骨が折れる。中間から後半は、五老ヶ岳山頂からも気になっていた、富士山のミニチュア版のような三角形の山「建部山」のハイキングコースの一部にもなっていて、利用者が多いらしく整備も行き届いていた。

きょう最後の自然歩道「由良ヶ岳のふもとをめぐるみち」は国道178号線を、みかんの花の香りにうっとりしながらボーっと歩いていて、基点の下石浦の道標を見落として、約700m先でルートに復帰した。
みかんと言っても「はっさく」らしいが、とにかく辺り一面、みかんの花のいい香りが充満している道だった。

きょう歩いた由良川沿いの道には、過去の洪水の水面の高さを示す表示板があった。
20歳のころ福知山に勤務したことがあったが、その3年前の昭和34年9月27日の伊勢湾台風では、先輩の社宅が床上浸水し、部屋の壁に浸水した痕跡が、確か60cmほどの高さに生々しく残っていたことを思い出した。
きょう見た道路の表示板も現在の道路より約1mほど高い位置にあった。昭和28年9月26日の台風13号では更に1m10センチ水位が高かったらしく、頭よりず〜っと高い位置に表示板があったのには驚いた。

きょうの天気:晴れ
きょうの宿泊:民営国民宿舎丹後由良荘

きょう歩いた距離:28.8km        今日のGPS軌跡(389kB)
出発〜到着時刻:7:24〜16:30
宗谷岬からの累計:2163.9km     宗谷岬からのGPS軌跡(81kB)

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文