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自然歩道は昨日通った一字観公園のある大内峠から北東方向のスイス村の方へ伸びているが、山の中で宿の手配が難しそうな場所なので、鉄道沿いのルートを設定したため、きょうは間人(たいざ)まで全ルートが車の多い道になってしまった。 峰山までは国道と平行した旧道らしい道を選んだが、歩道がない狭い道を切れ間なく車が通る。地元の通勤の車だろうか? かなりの速度でぶっ飛ばしている。 きょうの宿「はしうど荘」には、14時04分に到着してしまった。まだ早いので、フロントに荷物を預け、自然歩道「丹後松島と後ヶ浜を訪ねるみち」の基点まで行ってみることにする。 GPSの地図を見ると竹野川の河口付近には国道178号線の橋しかないらしいので、その方向に歩いて行く。 道の駅「てんきてんき村」というのが建っている。 竹野川の橋に歩道がない。京都府の自然歩道にしてはちょっと変だなと思ったが、橋の前後には歩道があるので、短い橋だけのことだからしょうがなかったのかも・・・? と思ったが、ルート案内の道標も近くに見つからない。ますます変だと思って、海岸の立岩の方に目をやると、橋があるではないか。 あれを通るのか・・・・。と、少し戻って、その方向へ歩いていってみると、木製の歩道橋だった。 丹後松島は車で7〜8分と聞いてきたので、徒歩だと1時間ぐらいだろうか? 筆石の手前で農作業をしているおじさんがいたので、聞いてみると 「今は新しい道ができ、トンネルを出たところに展望台ができているが、昔は、あの山の峠から反対側に下って視界が開けたところで見たのが丹後松島だった」 「歩いて行くと、40分ぐらいかかるかな・・・」と、いうことだった。自然歩道の案内道標は、ちゃんとおじさんが言っていた旧道の方へ向いていた。 筆石、乗原バス停を過ぎ、峠付近を過ぎても海が見える場所はなかなか現れなかった。 かなり下って漸く丹後松島が望める場所に到着した。 展望しやすいように手前の樹木を最近伐採した跡が残っていた。 きょうは黄砂の飛来が激しく、入り組んだ海岸線の丹後松島の島々が、どんよりと霞んで見えた。 更に下って、此代バス停まで歩いて「丹後松島と後ヶ浜を訪ねるみち」の基点に到着。 帰りは新しい道を歩いて、新展望台から松島と、トンネルを抜けてからの屏風岩の展望をカメラに収めた。 屏風岩では三脚に大型のフィルムカメラを据えたアマチュアカメラマンが数人いた。 ファインダーを覗かせてもらって、同じような構図で数枚撮ってみた。 「絞りを2/3にアンダーにせんとあかんよ!」と、アドバイスしてくれたが、結果は期待したほどいい写真にはなっていなかった。 もう少し日が沈むまで待った方が良かったのだろうと思ったが、そこが「歩き」の辛いところで、陽が沈むまでは待てない・・・。 きょうは日曜日とあって、何台もカメラをぶら下げた日曜カメラマンが逆光の水田の畦道などでも盛んにシャッターを切っていた。 きょうの天気:晴れ きょうの宿泊:丹後温泉はしうど荘 きょう歩いた距離:33.1km 今日のGPS軌跡(444kB) (途中で線が切れているのはトンネル) 出発〜到着時刻:7:58〜17:24 宗谷岬からの累計:2238.8km 宗谷岬からのGPS軌跡(81kB) |
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